占い師・桜田ケイのブログです

|TOPIC | LOG | LINK | ME | MAIL | 絶品!キャットフード | タロットバーRosy | OTHER |
#スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2009.09.20 Sunday ... - / -
#13.死神
タロットカードの簡単な解説シリーズ。
13番目は死神のカードです。

死神「Death」のカードには、
大きな鎌をもった死神の姿が描かれていて、
足元に骨だったり体の断片だったり、
なんとなく怖そうな絵のものが一般的です。

カードのシンボルは、終末とか終結とか、
何となくネガティブな言われようが多いのですが、
自分は「再生」だと感じることが多いです。

終わりがあるから始まりがあって、
ひとつの区切りをつけることは、
どんな事柄に対しても大切なことです。
いい状況も、悪い状況も、いつまでも続きません。

季節が巡って冬から春に移り変わるように、
恋人と別れても次の出会いがあるように、
過去と現在をきちんと区切るもの。
それが死神なのではないでしょうか。

自分が最初に使ったタロットでは、
死神のカードは鎌をもった骸骨が真ん中にいて、
その右上には新しい命が芽吹いている絵柄で、
終わりと始まりの暗示を強く感じました。

変化を恐れないで、大胆に変わってみる。
悪い過去ならいつまでもとらわれないで、
未来を楽しむために、学習して改善すればいい。

いい過去ならなおさら。そこにこだわらずに、
よりよい未来を手に入れましょう。

名前と絵柄で嫌われがちなカードだけど、
振られた後に一緒に飲みに行ったら
「他にいっぱいいるって。次!次!」って
はげましてくれる友達のようなカードでもあります。
2009.05.26 Tuesday ... comments(0) / trackbacks(0)
#12.吊るされた男
 タロットカードの簡単な解説シリーズ。
12番目は「吊るされた男」のカードです。

吊るされた男「The Hanged Man」のカードには、
木などに逆さ吊りにされた男性が描かれているのが一般的です。
呼び名は吊るされただったり吊られただったりしますが、
自分は「吊るされた男」と呼ぶことが多いです。

カードのシンボルは「犠牲」。
たいていの場合、描かれている人の表情は穏やかで、
後光すら差していることもあります。
欲にとらわれて行動するのではなく、
周りのためにじっと試練を受ける心。

そういう自己犠牲的な精神を表すカードではないでしょうか。
自分の解釈の場合、
正位置だと主に周囲の状況によって成さねばならぬ自己犠牲。
逆位置だと自分の側が考えすぎて自己犠牲を払っている。
そんな風に解釈することが多いかもしれません。

誰しもひとりで生きていくことができないのは当たり前のこと。
人との係わり合いの中で、何かをガマンしたり、
率先してしなきゃいけない望まないことがあったり、
今は動けないと思うタイミングだったり、
そういう「利」だけではない何かは常に付きまといます。

そういうあれこれを面倒のひとことで終わらせないで、
じっと、自分を抑えて過ごす。
それによって将来より大きい幸せが手に入る可能性も。

望まずに吊るされるのではなく、
大切な何かを守るために、自ら吊るされる。
その気持ちの根底にあるのは、
純粋な「優しさ」なのではないでしょうか。
2009.03.23 Monday ... comments(0) / trackbacks(0)
#11.正義
 タロットカードの簡単な解説シリーズ。
11番目は「正義」のカードです。

正義「Justice」のカードには、片手に天秤をもっていて、
もう一方に剣や棒をもった人が描かれているのが一般的です。

カードのシンボルは「均衡」。バランスです。
正義なのに善とか正しさを意味しないこのカード。
その理由は正義というもののとらえ方にあると思われます。

正義とは、必ずしも絶対的なものではなく、
その時や状況、文化的背景に大きく左右される、
相対的なものだと自分は考えています。

つまり、きちんとバランスのとれた考え方ができる。
これが「正義」なのではないでしょうか。

10番目「運命の輪」で、ぐるり一回りしたタロットが、
次の巡目をスタートさせるに相応しいカード。
内なるものに目を向けてきた10枚目を過ぎ、
外部との関わりをもつために何よりも必要なもの。

バランスのとれた判断ができれば、
周囲とよいつながりを作ることができます。
そして、そこからは新しい何かが生まれてくるはず。

「正義」は一方的に振りかざすものではなく、
人を救い、自分を助けるためのカギになるもののはず。
2009.01.26 Monday ... comments(0) / trackbacks(0)
#10.運命の輪
 タロットカードの簡単な解説シリーズ。
10番目は「運命の輪」のカードです。

運命の輪「Wheel of Fortune」のカードには、
中央に大きく輪が描かれているのが一般的です。
その輪にヘビなどが絡んでいたり、
まわりに4匹の動物が描かれていたり、と、
バリエーションはいくつかありますが、
基本的にはその名のとおり、「運命の輪」という
カードの名前そのものを図案化したカードです。

カードのシンボルは「輪廻」。周り巡る日々の出来事や人々。
ぐるぐると回り続ける運命の輪のイメージとしては、
その場での回転ではなく、らせんのように上昇していく。
そんな様子を思い浮かべるのがいいかもしれません。

10番目に位置するこのカードは、
隠者までで完結した自己内部の動向を一旦まとめ、
次のステージへと運ぶ役割も担っています。
ひとけたの中で試行錯誤されたあれこれを内に込め、
新しい世界への架け橋となるカードでもあります。

自己の利益に執着するのではなく、流れに身を任せること。
日々のペースを大切にして、その先にあるものを見すえること。
周り巡る歯車が自分をどこに運んでいくのかをよく確かめて。

もしも逆で出ている場合は、流れを整える必要があるのかも。
10番目のカードに至るまでの全てをもう一度見つめ直したり、
流されていないか、流されていいのかダメなのかを考えて、
もう一度きちんと自分自身を整えてみましょう。

運命の輪はぐるぐる回る大きな輪。
ぐるぐる回る世の中で、何よりも大切なのは、
自分が立っている場所を見失わないことなのかもしれません。
2008.11.04 Tuesday ... comments(0) / trackbacks(0)
#9.隠者
タロットカードの簡単な解説シリーズ。
9番目は「隠者」のカードです。

隠者「The Hermit」のカードには、
杖とランタンなどの明かりをもった男性が
描かれているのが一般的です。
男性は穏やかな老人の場合が多いです。

探求や英知がキーワードになる隠者のカード。
思慮深さや落ち着きなど、大人な印象が強く、
状況をきちんと見極めて動く。
雑音に惑わされずに心理を探し求める。

このカードが9番目にある意味は、
3×3という安定性にある気がします。

あわてないで、急がないで、
ゆっくりと進む気持ちを大切にしましょう。
時には立ち止まることで見つかることも、
意外とたくさんあるのではないでしょうか。
2008.09.01 Monday ... comments(0) / trackbacks(1)
#8.力
タロットカードの簡単な解説シリーズ。
8番目は「力」のカードです。

力「Strength」のカードには、
猛獣を抑える女性が描かれているのが一般的です。
女性の頭には無限を意味する8を横にした記号がついていたり、
植物でできた冠を頭につけてたりするものが多いです。

カードのシンボルは、名前の通り「力」。
猛獣がもっている強さも力ですが、
その力を制御するのも、また力。

推進力としての力が戦車のカードなら、
原動力としての力がこのカードの象徴で、
ただの強さだけではなく、強い意思の存在も感じられます。

また、タロットカードの種類によっては、
8番は正義のカードで、力は11番目。というものもあります。
(ちなみに、ウエイト版のカードでは8番目、
マルセイユ版のカードでは11番目になっています)
今回は、自分がよく使うウエイト版の方。8=力として扱いました。

力、意思を意味するStrengthのカード。
あとは勇気さえあれば、どんなことも成し遂げられるはず。
2008.06.24 Tuesday ... comments(0) / trackbacks(0)
#7.戦車
タロットカードの簡単な解説シリーズ。
7番目は「戦車」のカードです。

戦車「The Chariot」のカードには、
馬車のような戦車が描かれているのが一般的です。
たいていは2頭立てで、勇ましい男の人が乗っています。

カードのシンボルは「勝利」と言われる場合が多いです。
自分としては「まっすぐ進んでいく力」と解釈しています。
また、この戦車は、戦いに向かっているのではなく、
勝った後の凱旋パレードの図柄とも言われているので、
成功に関する暗示も含んでもいます。

まっすぐ進み、つかみ取る何か。
それはその場合によって変わってきますが、
方向さえ定まれば大きな力を出せる戦車。
ひとつ間違えばただの暴走になることも。

だから、周りにどんなカードが出ているのかをよく読みつつ、
あなたの中の戦車がどう進んでいくのかを見きわめましょう。
2008.04.28 Monday ... comments(2) / trackbacks(0)
#6.恋人
タロットカードの簡単な解説シリーズ。
6番目は「恋人」のカードです。

恋人「The Lovers」のカードには、
一組の男女が描かれているのが一般的です。
あとは天使が上にいたり、男女の間にもうひとりいたり、
いくつかの形があるのですが、基本はカップル。
カードのシンボルとしては「結びつき」を示しています。

仲のよい恋人同士のように強いつながりを表すもので、
恋愛運以外では適職かの判断や引越し先との相性を見たり、
対象同士の関係性を占う時に大きな意味を持つカードです。

また、恋は感覚的なもの。ということを鑑みて、
直感力やひらめきを示すカードとも言えるので、
何か迷いがある時にはアイデアが閃く暗示につながります。

心地いいと思ったり、わくわくしたり、夢中になったり、
恋の持っている力を具現化した「恋人」のカード。
対人だけではなく、様々なところでその力は助けになってくれるはず。

自分にとって大切なものや人やことを、本当に大切にするために、
このカードが指し示す「何か」を見失わないように気をつけてみましょう。
2008.03.10 Monday ... comments(0) / trackbacks(0)
#5.法王
タロットカードの簡単な解説シリーズ。
5番目は法王のカードです。

法王「The Hierophant」のカードには、
棒を持った男性が描かれているのが一般的です。
カードによっては法皇だったり司祭だったり
記述はいろいろですが、自分は「法王」表記を用います。

精神的な支配者の法王。
皇帝が物質的な面の支配であるのと対照的に、
気持ちの部分の支援だったり助けだったり。

支えあう心は強い気持ちにつながっていきます。
アドバイスを素直に受け止める耳を持ち、
困っている人には利害にとらわれず手を貸す。

また、皇帝と女帝が対をなしているように、
法王とは女教皇が対をなすカードとして存在しています。
この2枚が一緒に出てきた時は、
組み合わせて精神的な動きの流れを追うのも大切。

心の支え。深い気づかい。気持ちの助けになる何か。
法王はそんなカードなんだと思います。
2008.01.22 Tuesday ... comments(0) / trackbacks(0)
#4.皇帝
タロットカードの簡単な解説シリーズ。
4番目は皇帝のカードです。

皇帝「The Emperor」のカードには、
いすに座った男性が描かれているのが一般的です。
国を守り発展させる立場にある皇帝、
彼が司るのは「支配」という役割。

ただがむしゃらに進むのではなく、
状況や実力を把握し、コントロールしていく力。
管理して、その上で目的を達成させる、
そういう大人な目線を持つ大切さを意味しています。

また、4番目にある意味としては、
家の基本となる四隅の柱をイメージすると分かりやすいのですが、
きちんと安定して外と内を分けるように囲まれていて、
内外それぞれに対してどうするかを考えやすかったり、
さらに広げたり守ったり、という安定感も内包しているように思います。

いわゆる上司だったら仕事をしやすいタイプ。
自分の中にきっちり持つことで、プライベートも安定するし、
目標を達成するためには、欠かせないものではないでしょうか。
2007.11.26 Monday ... comments(0) / trackbacks(0)
| 1/2 | >>